Published on 15.03.21
【セブ】セブシティからクルマで3時間…島南端の「オスロブ」で7才の息子とジンベイザメと一緒に泳いできたよ〜っ!
子連れ海外旅行★DATA
- 旅先…フィリピン・セブ島(オスロブ)
- 旅行時期… 2015年2月
- 旅行期間…4泊5日
- いっしょに行った人…7才の息子
- 旅行スタイル…個人旅行。羽田から「フィリピン航空」セブ直行便を利用。バケーションレンタルサイト「AirBnB」を利用して「クラウン・リージェンシー・タワー」のコンドミニアムに滞在
ジンベイザメと出会えるオスロブへ
海や湖、プールなど、とにかく水のあるところが大好きな私と息子(7才)。
セブへの旅行が決まってから、水で遊べるアクティビティを検索していたところ、なんとセブ島ではジンベイザメと一緒に泳げるとの情報をキャッチ。
セブ島の南端にある「オスロブ Oslob」というエリアにあるビーチの沖合に、餌付けされたジンベイザメが暮らしているそうで、ジンベイザメの餌付けに成功しているのは世界でもココだけなのだそう。
「どうしてもジンベイザメと一緒に泳いでみたい!」と息子にせがまれ、今回、オブロスへ日帰りで行ってきました。
セブシティからオスロブまでは、セブシティのサウス・バスターミナルから、パブリックバスもしくは乗り合いのバンにて約3時間。
パブリックバスは片道約160ペソと激安ですが、満席にならないと出発しないため、出発まで待たされたり、道中かなりのスピードでバスを走らせるので、小さな子連れや旅慣れていない場合には不向きかも。
日系のダイビングショップなどが主催するジンベイザメツアーも出ているので、そちらを利用するのもオススメです。
ちなみに、ジンベイザメを見ることができるのは午前が中心となるので、なるべく早い時間に出発したほうがいいそうですよ。
地元ショップでシュノーケリングに参加
私たちは、オスロブまでは、フィリピン人の友達のクルマに乗せて行ってもらいました。夜中の3時30分ころに出発して、7時には現地に到着。
地元ショップの「Whale Shark briefing center」で、シュノーケルに挑戦してみました。
シュノーケル時間は約30分、ライフジャケットとシュノーケルセット込みで、フィリピン人は500ペソ、外国人は倍の1000ペソ(約2700円)。
お金を支払うと、こんなチケットをもらいます。
その後、カンタンな注意事項などを聞き、チケットをスタッフに渡すと、すぐにライフジャケットとシュノーケルセットを渡されて目の前の海へ。
フレンドリーなジンベイザメに感動!
乗り合いのバンカーボートに乗り込むと、すぐに出発。ちょっと沖に出ると、いきなりジンベイザメが!!
お、大きい!!
あとは、時間まで各自自由にシュノーケリングを楽しみます。
最初はジンベイザメの大きさにビックリしましたが、一緒に泳いでみると、大人しくてかわいいジンベイザメにもうメロメロ。
息子はというと…
ド迫力のジンベイザメに怖がってしまい、ボートのアウトリガー部分に乗ったまま、しばらく動けなかったのですが、とっても面倒見のいいフィリピン人のボートスタッフが、常に息子に話し掛けてくれて、あの手この手で息子を楽しませてくれました!
↑息子のライフジャケットは自前です。
しまいには、「お母さんは好きにシュノーケルしていていいですよ~!」と息子と一緒に泳いでくれたり、潜ったりと、ずっと面倒を見ていてくれたので、私はひとりで存分にシュノーケリングを満喫できたのでした。
その後も、「ジンベイザメの尻尾が足に触った~!!」と大興奮の息子のために、私たちのボートの周りには常にジンベイザメがいるようにしてくれた、陽気な子煩悩スタッフに大感謝です。
このジンベイザメと楽しむシュノーケリング、水に抵抗のない小学生くらいの子連れにはオススメですよ!
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