Published on 15.09.11
【ハワイ総研145】最終日だってめいっぱい楽しみたい！ 帰国便の選び方やパッキングのコツ、帰国前にしておきたいことなどまとめ
帰国日はどうやって過ごす？
楽しいハワイでの日々も過ぎさり、もうすぐ帰国だな…（あー、帰りたくない!）
そう、ハワイ旅行を計画しているときはワクワクだけど、いざ旅行に出るとあっという間に時間は過ぎ去ってしまうものだよね。
みんなは、ハワイでの最終日をどう過ごそうと考えているのかな？ フライトによってかなり過ごし方も変わってくるハズ。
成田便なら、帰りはホノルルを午前9時台から14時台に出発。羽田便は18時台に出発。
朝早い便だと、帰国日は朝食を食べて空港に行くだけになってしまうかも。
早起きをして、最後のワイキキビーチを散歩して楽しむ…ということもできるけど、子供のペースで動かなくてはならない場合は、やはり空港に行くだけ…
離島からホノルル経由で帰国する場合も、ホノルルからの帰国便の時間によっては、かなり早く朝起きて空港に向かい、乗り継いで帰国することに。
少しでも長い時間ハワイを楽しみたいなら、理想としては、往路は朝早くオアフに到着し、帰国は遅めの出発が理想。
行きは成田便、帰りは羽田便にするのもありだけど、マイカーで空港まで行く場合は行きと帰りの空港が違うと困ちゃうね。
午前を充実させる過ごし方は？
それでは、帰国に羽田便を利用できない場合、なにをして過ごすべきか？
お昼くらいの便なら、早めに起きてパンケーキなどハワイらしい朝食を食べに行くことも可能。
最後はリッチに、「ハレクラニホテル」の大人気レストラン「オーキッズ」で朝食をとるのもステキだよね。
午後以降の帰国便なら、午前中プールやビーチに行くことも可能だけど、シャワーや着替え、チェックアウトの時間をよく考えて。
可能ならレイトチェックアウトを最初から予約しておくのも手。
料金はかかるけど、ギリギリまで部屋が使えるからいろんな意味で便利。ただし、ハイシーズンは常にホテルが満室なので不可能の場合もあり。
よくあるのが、「やっぱり⚪⚪を買っておけばよかった！」と、帰る前になって悩んでいたモノが欲しくなること。
そんなとき、便利なのがワイキキからアクセスしやすい、アラモアナの裏手の「WALMART」。24時間営業だから、レンタカーを借りているならいつでも行けるね。
マカデミアナッツチョコレートなどの定番みやげも、ABCストアやワイキキで購入するよりもかなり安いのでオススメ。ただし、意外とかさばるし、重いので注意。
子供の水着やTシャツなどカワイイものもあるので、翌年用にワンサイズ大きめの水着を購入ておくのもいいね！
店内をぐるっと回ってみようとすると思ったより広く、時間がかかるため、限られた時間で行く場合は注意。
前日にパッキングを済ませておこう
いずれの帰国便であっても、前日にやっておきたいのが荷物のパッキング。
余裕を持ってホテルのチェックアウトができるように、前夜にまとめておこう。
おみやげや買い物を大量にした場合、荷物も増えているはずなので上手にパッキングしないと荷物が治まらないことも。とにかく、帰りのパッキングは時間がかかるんだよね。
帰国当日にパッキングしていると、チェックアウトの時間も迫ってきて、最後に家族でギスギスしてしまうと最悪…
余分に大きいスポーツバッグを持って行ったり、行きはほとんど空のスーツケースを持っていくなど対策は必要に。もちろん、ABCストアなどでも大きなバッグなども手に入るので、ご心配なく。
注意したいのが、スーツケースの重さ。航空会社によってはけっこうキビシイところもあるから、部屋に備え付けの体重計で測っておくといいね。
渋滞も想定して早めに空港に向かおう
最後に空港に向かう場合も、時間帯によってはフリーウェイが大渋滞することもあるので、少し余裕を持って行ったほうがいいね。
空港に到着したら、あとは飛行機に乗って帰国となるわけだけど、帰国時のホノルルの空港ってなんだか去り難い独特の雰囲気があるんだよね…
さんざんエンジョイしたはずなのに、まだまだいたい、ハワイに…
来年もまた来るよ〜！とハワイに誓ったら、あとは空港のデューティーフリーで買い忘れたおみやげ、化粧品など、搭乗までの束の間の時間を最後まで楽しんでね！
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